クリニックのご紹介

院長あいさつ

院長 蓑輪 一文

谷山生協クリニックが目指す医療活動

2021年吉日 谷山生協クリニック
院長 蓑輪 一文

 2020年は新型コロナウイルスに人類が翻弄された1年でした。谷山生協クリニックではいち早く感染対策を開始し、日本医師会の「みんなで安心マーク」も早々に取得、患者さん、利用者さんと職員の安全確保を第一に取り組みました。11月からは駐車場にプレハブを据え付けて発熱外来も開設致しました。早期診断・治療を念頭に据えつつ、今まで通りのかかりつけとして地域に根差した診療を続けて参りたいと考えております。感染対策上何かとご不便をおかけするとは思いますが、ご理解、ご協力宜しくお願い致します。

 谷山生協クリニックは、鹿児島生協病院の外来部門(内科、外科、小児科)をより身近でかかりやすくするために、生協歯科クリニックと同居する形で2002年10月に開院しました。この間2度の増改築を経て、2006年には病後児保育室レインボーキッズ、2008年には通所リハビリテーション、血液透析部門を加え、また2015年には在宅部門が生協往診クリニックとして独立し、現在に至っております。

 組合員をはじめ利用者の皆様方、地域の開業の先生方、介護・福祉・行政の関係者の方々、多くの皆

様方のご指導ご意見を頂き、少しずつ改善の努力を積み重ねながら開院して18年を迎えることが出来ました。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

 私たちは「人権を尊重し、共同のいとなみとしての医療と介護・福祉をすすめ、人びとのいのちと健康を守ります。地域・職域の人びとと共に、医療機関、福祉施設などとの連携を強め、安心して住み続けられるまちづくりをすすめます」といった理念を掲げ、日々の診療に勤しんで参りました。これはとりもなおさず、国を挙げて進めようとしている地域包括ケアシステムの原型と言えます。経済格差と貧困が蔓延する厳しい社会情勢ではありますが、地域に暮す多くの皆様方と手を取り合ってより良い地域社会を形づくる一役を担いたいと考えております。

 今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。