予防接種については予約制となっております。事前にお電話にてお問合せください。
小児科定期予防接種・乳幼児健診のWeb予約を開始しました。
下記注意事項をお読みの上ご予約ください。
★ 予約の際は、必ず母子手帳をお手元にご準備の上、接種間隔や対象年齢に誤りが無いか
ご確認ください。
適切な接種時期でない場合、予約日当日に接種がお受けできない場合がございます。
★ 小児科予防接種:土曜日は小学生以上の方専用の予約枠です。未就学児のお子様は平日を
選択ください。
★ 小児科予防接種の最終来院は15:30までです。それ以降ご来院の場合は接種をお受けでき
かねます。
2024年4月よりこれまでの4種混合ワクチン+ヒブワクチンに適応した「5種混合ワクチン」の
接種を開始しました(定期接種の対象です)。
※ これまで4種混合ワクチンを接種されている方は5種混合ワクチン接種はできません。
※ 5種混合ワクチンは「ゴービック」「クイントパック」の2種類です。
当院では原則「ゴービック」の接種となります。1回目にクイントパックを接種された
方は、互換性の関係上2回目以降「ゴービック」の接種はできません。1回目にクイント
パックを接種された方で2回目以降当院にて接種ご希望の方は、Web予約ではなくお電話
にてお問い合わせください。
ご予約ご希望の方は、下記QRコード もしくは 下記アドレスよりアクセスしてください。
https://yoyaku-hospital.jp/kaseikyo/reserve/
接種日時 | 中学生以下 | 月火木金曜日13:45〜15:30 (受付は15:00まで) ただし小中学生のみ 土曜日8:30〜9:00 |
---|---|---|
高校生以上 | 月〜土曜日 8:30〜12:00 月・火・木・金曜日 13:45〜16:00 |
ワクチン | 組合員 | 非組合員 |
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二種混合(ジフテリア・破傷風) | 3,520 | 4,400 |
三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風) | 3,520 | 4,400 |
MR(風疹・麻疹) | 8,800 | 11,000 |
風疹 | 5,280 | 6,600 |
麻疹(はしか) | 5,280 | 6,600 |
水痘 | 7,040 | 8,800 |
おたふく(ムンプス) | 5,280 | 6,600 |
日本脳炎 | 4,400 | 5,500 |
BCG | 3,520 | 4,400 |
破傷風 | 2,640 | 3,300 |
A型肝炎 | 7,040 | 8,800 |
B型肝炎 | 6,160 | 7,700 |
成人用肺炎球菌 | 6,160 | 7,700 |
小児用肺炎球菌 | 9,680 | 12,100 |
Hib(ヒブ) | 6,160 | 7,700 |
インフルエンザ | 2,750 | 5,137 |
(令和元年10月1日現在)
※上記表の金額は、公費助成なしで接種する際の料金(税込)です。助成の対象や金額についてはお住まいの自治体の関連部門にお問合せください。
ヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Hib)による細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)を予防するワクチンです。世界100ヵ国以上で接種されています。日本でも、平成20年12月19日から、任意接種できるようになりました。
Hibは、子どもの鼻やのどにいることがありますが、そのままでは病気になりません。Hibが血液や肺の中に侵入すると、髄膜炎(ずいまくえん)や敗血症(はいけっしょう)・急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)などの深刻な病気を引き起こします。病気になるのは5歳以下の乳幼児です。<br>Hibワクチンの使用が認められていなかった日本では、年間600人もの子どもがHibによる髄膜炎にかかっていると言われます。その約半数は生後6ヶ月から1歳までの子どもで、かかると5%の子どもが亡くなり、20%前後の子どもに後遺症が残ります。
※5歳以下の乳幼児全員の接種をお勧めします。
アメリカでは、Hibワクチンが導入されたことにより発症数がほぼ0になりました。
非常に有効性の高いワクチンです。
2ヶ月〜7ヶ月未満で開始 | 3回+1回(1年後)の合計4回 |
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7ヶ月〜1歳未満で開始 | 2回+1回(1年後)の合計3回 |
1歳以上〜4歳 | 1回のみ |
接種時間 | 毎週月・火・木・金曜日の13:45〜15:30 |
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料金(1回) | 【医療生協の組合員】6,160円(税込) 【非組合員】7,700円(税込) ※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。 |
大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお勧めします。
TEL.099-210-2211
肺炎球菌というのは、子どもの感染症の二大原因のひとつの細菌です。
小さい子ども、特に赤ちゃんのうちは、まだこの細菌に対する抵抗力がありません。このため、細菌性髄膜炎など症状の重い病気をおこしたりします。
カゼやインフルエンザにかかった後に、肺炎になったり、中耳炎にかかりやすくなることはありませんか?このようなときも肺炎球菌が悪さをしていることがあります。肺炎球菌はそんな感染症をおこす原因のひとつですが、後遺症を残したり、子ども達の命を損ないかねない病気もあります。
子どもの肺炎球菌感染症には、子どもの肺炎球菌ワクチン
子ども用の肺炎球菌ワクチンは2009年現在100カ国近くで使われ、定期接種をしている国では細菌性髄膜炎などの重い感染症の発症率が98%下がりました。
子どもは肺炎球菌に対して抵抗力をもっていませんが、ワクチンを接種すると抵抗力ができるようになるので、一番この病気にかかりやすい年齢の間、肺炎球菌からお子さんを守ってあげることができます。
生後二ヶ月以上から9歳以下まで接種できます。
ワクチンの接種スケジュールは以下の通りです。
2ヶ月〜6ヶ月で開始 | 合計4回 |
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7ヶ月〜1歳未満で開始 | 合計3回 |
1歳 | 合計2回 |
2歳〜9歳 | 1回のみ |
接種時間 | 毎週月・火・木・金曜日 15:45〜15:30 |
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接種料金 | 医療生協の組合 9,680円 非組合員 12,100円 ※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。 |
大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお願いします。
接種にはご予約が必要ですので、お問合せください。
TEL.099-210-2211